niemotti’s mysterious everyday 2

ニエモッティ ズ ミステリアス エブリデ- 2

話したくねーーーわい…

 

 

自分が 「話すこと 」を辞めたいと

思うような日が来るとは思わなかった

でも、生きてると言うのは そんなことの連続のような気もする

 

わたしは 自分の言語障害を 自覚出来ないでいる

そうすると どういうことになるかと言うと

自分の言葉が  使えるもの と勘違いして

話してしまう

 

わたしは たまに 電話や話をするときに

通話のやり取りの記録ではなく 自分の話し方がどうなのか たまに 録音して 外側から聞いてみる

そうすると自分の発している 言葉が 全て聞き取れないという時もあります

これはもう 本当に ショックなことです

伝わるものと 思って話しているわけですから

 

…そして、相手のほとんどの人は わたしは自覚してると思うらしい   

だから

「かなりの言語障害だけど 良く 話す気になるな、と思ったよ」

なんてことも言われたりする

 

今までは自覚していないことが、自分にとっては良いことだと思っていたけど

それは 本当に良いことだったのだろうか、

と 今更ながらに思う

 

言語障害がある為に よく同情もされる

若年性パーキンソン病 に関しては 数人の患者さんと話すことはある

 

けれど、話をする中でわたしより

言葉が不明瞭な方にはあまりお会いしたことがないかもしれない

ただ、あまりお会いしたことがないだけで それがなんだと言うわけでもないんだけど

 

 

 

毎度毎度 、  "優し〜い 旦那"   には 

「俺が 返事をしない時は 話が聞き取れないんだから 察しろよ 」と言われる

「黙れ 」と怒鳴られることもある

「きもい 」「きしょい 」「キチガイ 」「むだ吠え 」←言葉とならず、唸りに聞こえるらしい

 

最初は耳を疑ったし 自分がはじめて言われた種類の言葉でもあったから ただ驚いた

 

こういう言葉が日常的に出てくる生活には 慣れてしまった

…もはやなんとも思わない 

それがどんなに良くないことか はわかっている

(家庭の異常な会話は 理解し難いとよく思われているけど、いま始まったことでもないし 我が家の場合は 暴言でバランスを保っているようなもんだから …もちろん、わたしのほうも  )

 

旦那の性格は極端だ

言葉は暴力的、我が家の食いしん坊独裁者

それでも、 性格はだいたい把握している

でも、わたしを励まして どうにかしてやりたい 気持ちは じゅうぶん伝わる

…わたしを背負っちゃわないで欲しいとも思う

 

だから、旦那はわたしの病気が治らないというような 悲観的なフレーズが出てくる話をすごく嫌がる

例え それがどんなに前向きな内容であっても

 

わたしは 自分の話している相手が戸惑うところを みて、自覚するたびに

(逆を言えば それを見ないと自覚出来ないのです)

もう話すことを諦めようかな と思ってしまう

 

ボリュームも明瞭さもわからない 気をつけられるのは

気持ち 声を大きめに意識すること、ゆっくり話すこと 意識はしても、それが 反映されているのかはわからない

 

「指折り」も言語聴覚士さんに教えてもらったけれど、これはカタコトになるから日常的にはオススメしないと言っていた

 

どうしたらいいか、 今 考えている

…いろいろなことを言われてまで話を続けていた方がいいのか

人が沢山いるような場所で 知らない人が振り向いてしまうような話し方を続けたほうがいいのか…

 

話をしないというのも 自覚してないから難しい

…つい、話してしまうので

 

「動物病院で むだ吠え出来ないように  声帯除去手術してもらえよ」

「じゃー、あんたが 連れてって説明してくれよ、コイツ 正気か、と思われたくないからね 」

と、このアプリに入力して 代わりに話してもらった

"App名: 指伝話ちょっと、デベロッパ: Office Yui Asia Limited"

 

喧嘩できるうちは まだ良い と つい思う

今日この頃

 

(最近  「風が吹くとき」を読み返した

ユーモアを交えて弱っていく老夫婦が何故か

わたしたちに重なって感じた)

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www.ehonnavi.net

 

 

(´-`).。oO(  うーーむ……