niemotti’s mysterious everyday 2

ニエモッティ ズ ミステリアス エブリデ- 2

気持ちをながすこと

昔「またいつか来ようね」と言った場所がたくさんあっても

 

わたしは またそこへ行くのが 複雑な気分になることがある

 

その場所が 月日と共に変わるとしても 自分が変わり過ぎていて 

 

普通に歳をとるということがどういう経過をたどるものかはわからないけれど  身近な人たちの歳のとりかたを見ていたわたしは 自分の歳でこんなに歩けない人を知らなかった

だから 「また来よう」なんて簡単に約束していたわけで でも わたしには難しいことになるとはわからなかったから

 

そういうときに感じる さみしいとか悲しいとか言う気持ちとは 考えてみたらずっと一緒にいた気がする 

あと、そういう気持ちを上手にやり過ごすこと、流すこと そこを引きずらない方法をいつも考えてきた

 

「出来ないことは考えない、出来ること、出来たことだけ考えていたらいい」とはよく聞く考え方だ  それはそれでとても良い考え方だと思う    そういう風に考えたら楽だと思うのは それだけ自分と上手く付き合いたいと思うからだろうな

 

今更 落ち込むわけでもない 

ただ、現実を感じるのが嫌なだけ  

嫌なだけで、だからといって なんでもない

嫌でも それだけ  

「嫌だな」それだけ

そこに別に感情は あまりなくなってしまった