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逃げてきたもの

わたしが 逃げてきたものは

人をね

 

だからいまだにつかめない  距離感 

距離の感覚が鈍いの

多分、そういうものを 学ぶ時期があるとしたら、学ぶものに突き放されたから  

 

要するに 友だちが怖かった

 

話すのも嫌、関わるのも嫌、でも世の中には 避けられないものがあるし

馴染む努力が必要な場合もあると思いました

 

誰かが一生懸命何かをすることを

わたしは別に構わない     

だけど、わたしが頑張りますと言った一言を

馬鹿にされたからと目くじら立てて指摘することもしなくなった

 

でも、例えば 言葉に困るなんて想像しない

うるさい大人に「喋れなくなればいいのに」 

若い頃には 平気で念じた 

「この子 いなくなればいいのに」 

言葉に出して言われたときには、わたしは本気で悩んだけどね

傷つけたり傷つけられたりすることによって人は成長すると、歳上の友だちの言葉があった

わたしは多分、この時に 人に対して「死ぬ」という行為を勧めるのがどれだけ 当人を悩ませるか、もちろん 受け流すことも可能な人もいるんだろうが

 

わたしからは絶対に言葉にすべきではないと思う

想像をはるかに超える ダメージは

もしかしたら壮絶な現実を呼んでしまうかもしれない

 

言葉がもつ力は 良い方向に向けたいな

 

そして今、怖かった「友だち」という存在がわたしの中で とても大切な位置にいる