niemotti’s mysterious everyday 2

ニエモッティ ズ ミステリアス エブリデ- 2

こんな風に

昔の思い出
わたしが若い頃はたまに洋楽を聴いている人がちらほらいて
わたしも そんなひとりで   でも、きっかけは もしかしたら洋服だったのかもしれない

と言うのは周りにいる人は わたしが 未だに 好む音楽の影響を与えなかったし
当時、ファッション誌でみた  ヴィヴィアン ウエストウッドの服に興味を持ち、関連するものを 自分の足で歩き、本をめくり、音を耳で聴き
たどり着いたのが マルコムマクラーレンであったり、sex pistols であったり、それから2tone skaであったのです

ska はわたしにとっては今まで一番聴いた音楽のジャンルになった
全く 知らなかった世界があったから、
音楽を聴くたびに 生演奏を聴くたびに生きてて良かった くらいの嬉しさはありました

そもそも 日本の音楽では バンドブームとかその辺が年齢的にちょうど重なったけど 日本のバンドなら レピッシュとかから、いろんな方面へ広がり
その頃はFISHBONEもMANO NEGRAも知った  メジャーなのから、自分で調べなくちゃいけない ska のルーツだったり  ヴィヴィアンから、リコロドリゲスまで行き着いた

楽しい道のりだった
なんだか、わたしはもう満足しているのかもしれない
いままでに 生まれた音楽全てまだ聴いていないのに 更に新しい音楽はわたしに要らないのかも知れないな
ぜーんぜんさみしくない  まだ、もう既に終わってしまった音楽でさえ しらないのがたくさんあるから
無理に知ろうとしなくても てもとにありながらまだ開けてない宝箱があるような気分でいる

とにかくうるさい音楽が好き
自分が落ち着けるものは本人にしかわからない

わたしが76年くらいのジョニーロットンの髪型にしてとリクエストしていた銀座の某美容室の美容師さんから ジョーイラモーンが死んだことを聞いた  その時に着てたのは確か UNDERCOVERのシャツで   なんだか そんな風にゆっくり年をとることが当たり前と思っていた  あまりにも当たり前と思い過ぎていて実は将来なんかあまり考えなかった

ただ、みんな、死に向かっているのに一生懸命 生きてるのはなんでだろうとは常に思っていた
「明日、なんかのきっかけで死んでしまうかも知れない」と思いながらも夜中に甘いケーキを我慢するくらいには 生きてることは当たり前に続くと思っていた

あたしは今、必死で生きているのです
障害を持っちゃった
思い通りにいかないよ、泣きたい、恥ずかしい、そんなことは考えてるひまがない
生活の全てに頑張らなきゃ

それでやっと、死に向かいながらも、障害を持ちながらも一生懸命生きる意味は
多分だけど  誰かと知り合うことがある限り、後は  みんなとまだ一緒にいたいからかな、じゅうぶん理由になるでしょう!!

いつも 変わらないのは昔から好きな音楽だったり  おもいでについてくるのは音楽だったり 変わらず好きなのは確かに音楽かなぁ…