niemotti’s mysterious everyday 2

ニエモッティ ズ ミステリアス エブリデ- 2

愛情の種類

最近になってわかった 病気の思わぬ影響を感じ始めたら
また新しく、いろんな考え事や 悩み事が 増えてきた

わたしの家庭は夫婦ふたりだけの暮らし
子供はいない
子供は欲しかったけれど、いろんな理由で諦めてからの結婚だった
でも、実際には結婚後も最初は子供がいない事で
結構な揉めることにはなったけど

体が動かしづらくなった頃、今思えば、主人の目にはわたしは女性では無かったんだと思う
なんで一緒に寝なきゃいけないの?子供もつくれないのに?
と聞かれたらどうしようも答えようが無かった

わたしは不安だったな

それから、そういうことは言えなくなっていった
不意にされる質問は全て残酷だったのと、対する答えに困ったから

この間、聞いてみた
前も書いた記事があると思う
もしかしたら、なんていうことは  なかったけど その代わり、明確に宣言をされた

もう一生、どんなことがあっても、お前を女とは見ない

っていう言葉で 、それは、「みれない」じゃなく、「みない」だった

わたしは 愛情の種類があり、
わたしからは恋愛感情的なものは消えたことはなかった
だけど  彼の中ではとっくに「そんなもん」は消え去っていたわけで
でも、愛情以上の愛情はもらってると思っている
じゃなければ一緒になんか暮らせないから

彼には悪いと思う

一人で、自分だけが楽しめる映画を大音量で観てる
残酷なシーンの多い映画で、
そういうのは苦手だから音を小さくして欲しいってお願いしたんだけどね
忘れちゃってるんだろうな、とにかく …わたしは苦手
ウィスキーなんかを飲んで、…わたしなんかいないみたいに

前ならきっと、隣でウィスキーなんかを飲んでるわたしも居たろうな、
なんて落ち込むことばかり考える

生活が2種類のものになった
自分の生活をそれぞれにしてる わたしは朝出かけて夜に帰るまでの彼を知らない
疑いも何もない  ただ、知らない
 
できないことがどんどん増える、時間は迫る
呼吸はあるかもしれないけど、動かない自分は生きてるって思えないよ

それが自分の現実
もう 性別は必要なくなったんだ



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