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怖いもの

小さな頃は 暗い場所が怖かった
なんでだと考えると 見えない という不安かな
 
わたしには まだ 敵対する人も、自分を深く傷つける人もいなかったくらい小さな頃 おじいちゃんは (当たり前だけど)まだ元気で よく仲間うちで 一泊旅行に出かけてた
おばあちゃんは 畳にひとりぶんの 布団をのんびりと遅い時間に敷くので
「おじいちゃんは旅行なんだ」てわかる
それから「一緒に寝る!」て始まって、おばあちゃんの横で寝たりしてた
夜に真っ暗にしてしまうので、聞いた事がある

「暗いところに一人で寝れる?」「お化けなんか怖いでしょ?」
とかね、聞いてた気がする
「歳とると怖かったものが怖くなくなる」みたいな返事をもらった気がする
それと、聞き逃さなかった「人のが怖いよ」って一言
その感覚がわからなかったわけは、
先に書いた「それくらい」小さな頃だったからね
成長につれ、意味もわかるようになる

わたしはまだ 真っ暗が怖いときがある
そのうち怖くなくなるんだろうと思ってる  怖いものは少ない方がいい