niemotti’s mysterious everyday 2

ニエモッティ ズ ミステリアス エブリデ- 2

生きること 自分終了計画

年上の友達が(ずいぶん年上) 「あと数年後に死ぬのよ」と言った 
その声は若く少しうれしそうにも感じた
悲壮感なく過ごしてたわけではないと思う   いくつも大変なことがあったと思う
「そんなこと言わないでください」と、いちど言った    2度目は口ごもって呑み込んだ

そういうことを本来ならば容易に受け入れない
自分の人生ではなく、彼女が生きてきた歴史を詳しく知らない
だけど、わたしは彼女の人生の片隅に居れたって思うとなんとも嬉しい

人は死んじゃう

でも、今日初めて話をした人がすこし元気になったと言ってくれた
わたしも元気になった
死にたくなるよ、きっと誰でも思うよ、生きてるから
それはしょうがないよ、思うのは

思うのはね

でもホントのホントは誰も死んで欲しくない、って思う

思うのは