読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

友達効果

わたしは この病気にかかってから実際に会ってリアルな会話で
友達になった人はいなかった

きっかけに感謝しつつ、
わたしが、自分の見せたくない部分もみせても大丈夫と思ったのは
勝手な直感

たまには直感も役に立つ 
朝から調子が悪くめそめそしていた
ひとりのときはホントに涙が出ることが多い
この食器を、流しに持っていくことが 「たかが」が「されど」になり
最後には「糞〜〜〜〜」になる
どうにもならない

友達が来る前に薬が効き悪かった
はじめてほぼオフの状態で家族以外、普通じゃない状態で普通の話(? をした

なぜかわからないけど
自分には症状も出ているのに、すごく楽になって行った
短い時間お話をして帰っていった

友達効果は30分続いた  
 
また定時の薬が なぜか効かない わたしがいるが  
やっぱり毎日が楽しくないとは言えない
し、自分が不幸だとも思えない 


誰かと比べた豊かさや環境や体の不自由加減なんかは幸せを測るものではないし
仮に うらやましい気持ちを持つならそれは 自分が足りないわけじゃなく
相手が十分に持っている物を見ているからじゃないかな
そしてそれは障害を待ってももたなくてもお互い様かなと思った

友達はいろんな話をしてくれた 
わたしもいろんな話をした

確かな幸せだから 幸せを感じるんだよな
  
友達が帰ったあと、髪の毛ボサボサ、化粧ももう忘れてしまったわたしが
鏡に向かって 苦笑いしていた