niemotti’s mysterious everyday 2

ニエモッティ ズ ミステリアス エブリデ- 2

夢にみる スーパーの喫茶店

 

若山曜子さんの「レトロスイーツ」という

お菓子作りの本の裏表紙を見て思い出した

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わたしが子どもの頃に住んでいた町には

(ホントに振り返ると当時の記憶は「町」て感じがする)

今も名前はあるチェーン店のスーパーが 商店街の近くにあった

 

商店街もにぎやかでちゃんと本来の「商店街」の機能をしていたけど  スーパーにはわたしの印象では 「小型の百貨店」のように感じていたので スーパーに行くのは好きだった

 

屋上には小さいながらもレールの敷いてある汽車の乗り物があったり、10円だか20円だかで動く乗り物もあった

飴がもらえるようなゲーム機もあったり、今はもうあまり見かけないけど、外国製の大きなピンボールのゲームも2台くらい置いてあったと思う

 

そのスーパーは4階建だったと思うけれど

エレベータはなく広い階段があったように思う

屋上まで上がる 途中の下の階には

白衣を着たおばさんが  1人で調理を担当している小規模の 簡単な喫茶店 というか喫茶室 のようなスペースがあって フルーツ・パフェとかプリン・ア・ラ・モードだとか 結構ちゃんとしたデザートメニューがあった

もちろん器もあの昔懐かしい「特別な感じ」のする銀色に輝くデザート皿だった 

缶詰の 白桃、黄桃、みかん、さくらんぼ、フレッシュフルーツはバナナのみだったと思うから、フルーツパーラーで出てくるようなものとは程遠いとは言え、それでもあの銀のデザート皿に盛られた特別な感じはとても嬉しいものでした  

ちゃんと入り口には 食品サンプルのショーケースがあって いくつかのデザートのそっくりさんが飾ってあった

 

友だちとはいることはまずない場所だったけど、友だちのお母さんがいたり、自分のママとかがいれば食べて行こう、という感じだった

 

そんな場所も今はない

でもなぜか、たまにそれらしき場所を夢でみる

 

いつからなくなったのか、あんまり覚えていない  

曖昧すぎる 懐かしさ

 

…子どもの頃の記憶は  だから楽しいのかもしれませんね